セロトニン道場とは
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<Q>
ちょっとしたストレスでイライラし、キレやすいのですが、克服法があれば教えて下さい。



<A>
ご質問ありがとうございます。
キレてしまうほどのストレスをためこんでいらっしゃるとのこと、大変お辛い状態ですよね・・・。
周囲の方たちもそんなAさんに気を使ってくれて、それがAさんにも解るだけに、余計にツラくなってしまう。
何とかしたいと本気で悩めば悩むほどうまくいかず、ストレスがたまってまたキレてしまう・・・。
そんな悪循環が続いていらっしゃるかもしれませんね。
よく言われるように、ある程度のストレスは、人間に必要なものですよね。
でも、度が過ぎると、『ストレスの器』がいっぱいになってしまい、心身に悪影響をおよぼします。
すぐにキレてしまうほど、『ストレスの器』がいっぱいになっているのなら、

『心理』(考え方)
『生理』(体)
『物理』(環境)

の“三理一体”でストレス対策していくことが、とても大切になってきます。

まずは、『心理』(考え方)を整えていきましょう。
心理では、
『すぐキレる自分を責めないこと』
を心がけてみてください。
他の人がストレスを感じない場合でも、Aさんにとってはストレスになってしまう場合があるのは、決しておかしなことではありません。
ストレスに対する『敏感度』は人それぞれなんです。
まずは、今の『すぐキレる自分』を責めないようにしましょう。
自分でストレスを生み出さないようにするための工夫です。
かと言って、もちろん他人を責めて良い訳ではありませんよね。
また、状況のせいにしても何も解決はしない・・・。
では、どうすれば良いのでしょうか?
そんな時は、『生理』(体)を使って、ストレスへの『敏感度』を下げる練習をしていきましょう。
それには、セロトニントレーニングが役に立つんです。
セロトニントレーニングは、医師であり脳生理学者である有田秀穂博士が考案した、心を安らげるための生活術です。
なかでも、キレやすいほどのイライラには、『呼吸法』がオススメですよ。
吐く息を長めにして、集中してゆっくり数を数えながら呼吸をおこなうのです。
しっかりとした方法で5分以上続けると、脳内の『セロトニン』が増えることが有田博士の研究で明らかになっています。
ご存知の通り『セロトニン』は、私たちの心を冷静で穏かにしてくれる脳内物質です。
吐く息をながめにすることで、リラックスしている時に働く『副交感神経』も優位になると言われています。
冷静で穏かな心を育てるには、毎日続けることがとても大切なんです。
私自身も生きる上で、大変ストレスのかかる障害を持っています。
しかし、『呼吸法』を身につけたことで、心と体が整えられていき、ストレスに振り回されなくなりました。
その上で、『物理』(環境)を整えていきましょう。
ストレスの原因が、身の回りにあるならば、出来るだけ近づかないようにする。
もちろん、「それが出来たら苦労しない」わけなんですが・・・。
それでも、ほんの少しでいいから、ストレスの原因から距離をとるための工夫が出来ないか、トライしてみましょう。
ストレスがかかり続ける環境で、『心理』と『生理』を整ようとしても、なかなかうまくいかないですよね。
『物理』も含めた“三理一体”で、『キレる体質』を『セロトニン体質』に変えていきましょう。